金木犀 (kinmokusei)

いまになってこたえあわせ
そんなのどうでもよくて
うれいのなみはよせてはかえす

おちてたすいがらはいて
じめんにはったきおくを
ひろいあつめてる

あじのないくっきーこいんらんどりー
ばかみたいなはんばーがー
らくがきだらけのはいきかん
むねがくるしいさよなら
つりかわをにぎってるあなたのては
ぬくもりをわすれた

ゆうぐれにおいてかないでれこーどがまわるあのひを
そらはゆらいだしあわせなせいかつも
きんもくせいのにおいもわたしもこのままもういっかい
さよなら

きゅうくつなまどべのはしにあいたはんとうめい
とおいだれかがわたしをてらしてる
うまんないあなどうしよう
なんてふみきりはきょうもないてた

そんなきがした

ゆうぐれにおいてかないでれこーどがまわるあのひを
そらはゆらいだしあわせなせいかつも
きんもくせいのにおいもわたしもこのまま
もういっかい、さよなら