ためきっと
ねむけのなかで
やさしいひかりをあってた
あさやけの
ブルーのそらが
あたらしいひをつげてる
ぼくの未来もいつか
こんなふうにはれるの
かな
ぼくはまだ
ゆめのとちゅう
ときにこどく
さえだきしめる
けさぐれのまいにちの
さきにきっと
きぼうのひかりさすはず
ひがつけば
いつもふりかえり
みゆおつけてっとまってた
かぜのなか
ちいさなとりたちが
いいわけもせずとびたった
しんこく
こころをのっくしよう
しょううねの日のぼくが
いてる
ぼくはいま
たびのとちゅう
みちしるべ
はなりもないけど
いつかこんなひびを
わかったたねと
わらえるときがくるまで
ぼくはまだ
ゆめのとちゅう
つまづいてまたなみだしてる
けさぐれのまいにちの
さきにきっと
ひかりはさす
ぼくはいま
たびをとちゅう
みちしるべ
はなりもうないけど
あたりさわりのない
みちはいらない
ぼくはいまもきょうこえる
あさやけの
ブルーのそらが
あたらしいひをすげてる