カバネトカバネガよりあいて
ガランのまなこわうつくほら(ろう
よるのしじまをさく
かぜががしゃりとなりやあ
けだんかかげたうでやみをふるわす
とどろくわどうごう
さらればくらうまで
かわらとかわらがくみあいて
みあげるからだでかくるつき(ろう
よるのあれのゆく
あしがぴたりとまるやあ
もろにわらけたすねやぶおたがやす
ただろくわどうごう
さすればくらうまで
もうにげられまい
またたくまにえばまれる
めをとじるときがこんじょうのわかれ
ここにくちひたる
さらればくらうまで
カバネトまぜるまで