ぼくらはたびのとちゅう
であえたきせきのはね
つよくねがえば
どこにだっていけるさ
ぼくらがみつけたもの
だれにもさがせないよ
たとえそらがとぎれるひがきても
どんなみらいがまっていたとしても
ほんとうのことばだけで
やみをくぐりぬけてく
かけがえのないものをさがしてく
きみのてがぼくをみちいていくよ
ほんとうのつよさは
やさしさのなかにかくれてみえない
ガラスのはなすべてをうつして
ぼくのかなしみもひかりにかえるよ
いきていくみちをてらしつづけてく
ながれるときのなかで
だれもがわすれていく
おさきひにみあげたあのゆめも
たたかいつかれたぼくのこころに
まよわずによりそうきみを
ずっとだきしめていたい
てをのばしてまもるべきものが
ぼくにはあることおしえてくれたね
みえないみらいに
おびえたじぶんをのりこえていくよ
ガラスのはなすべてをつつんで
きみのかなしみがくだけちるように
ぼくはまたゆめのつづきをさがして
かけがえのないものをまもるため
たたかいの日々はつづいていくけど
ほんとうのつよさは
やさしさのなかにかくれてみえない
ガラスのはなすべてをうつして
ぼくのかなしみもひかりにかえるよ
いきていくみちをてらしつづけてく