夜になると近づけそうで そっと抜け出してる
夜になると近づけそうで そっと抜け出してる
街のどっかで誰かが待ってる
眠れない夜とベルが鼻をしかけている
車を飛ばせばたった15分とちょっと暗いから
車を飛ばせばたった15分とちょっと暗いから
外で待ってるいつものクラクション
そのベランダから飛び降りておいでよ
切ない
とかきれいだってこと
すぐに伝えたい
いつだって いつだって
生きが止まるような星空を分けあっていた
宇宙が呼吸押しているの 起きた
だから
あたしたちないもの
いっぱいないもの
口ずます歌はそれぞれだけれど
一個のこと祈りたい
うまくやれそうにない仲間たちだけれども大好き
うまくやれそうにない仲間たちだけれども大好き
いつも待ってる誰かの一回
いつまでも太陽から逆らいたいさ
触れる
もの壊れるってこと
忘れたくない
いつまでも いつまでも
勝ったばっかの腕時計だって あたちたちを何も決めない
今日が終わっても 何にもなかりはしない
だから
どんな人ごみも自分の歩幅で
強く抱きしめていけますように
一個のこと祈りたい
生きが止まるような星空を分けあっていた
宇宙が呼吸押しているの 起きた
だから
あたしたちないもの
いっぱいないもの
口ずます歌はそれぞれだけれど
どんな人ごみも自分の歩幅で
強く抱きしめていけますように
一個のこと祈りたい
