Vanity Clock

ヴィエニ！あしたのゆくえが果てなく倒れて走る
規定の振音
シシ！あたしのゆくてをじっくり見つめておゆき
お皿に落ちた時間の種がくるりと足を伸ばす

ヴィエニ！あしたのゆくえが果てなく倒れて走る
規定の振音
シ、シ！あたしのゆくてをじっくり見つめておゆき

シエナ色の記憶揺れて
今日の余液と昨日の希望
混ぜてこぼした砂糖を横目に似ているものを入れ
その上から砂糖と似ているもの入れ
蓋をして

優しい時間を
ああ手の中に置くよ

ドヴェ・ヴァイ？これから始まるパーティ
こちらへおいでなさい
始めはちょっぴりかじったビスケット

シ、シ！終わりの見えないバニティ
のんびりとしておいで
あたしはちょっぴり愉快なチチェローネ

色鮮やかテクニカルな伝職
華やかな夢素敵なメロディ

ネジを巻けば歯車がはじけ出す
ゆるやかな時間すべて踊り出すよ

鐘の音
時報の鐘の音

鐘が鳴る
足早にいかなきゃルールは守らなきゃ

ヴィエニ！あしたのゆくえが果てなく倒れて走る
規定の振音
シ、シ！あたしのゆくてをじっくり見つめておゆき

ヴィエニ！あしたのゆくえが果てなく倒れて走る
お茶は飲んだかな
シ、シ！あたしのゆくてをじっくり見つめておゆき

およそ四方の彼方に
求める指針の跡がある
さあガイドはこれまで
それではこれにて失礼を

ヴィエニ！しあたのゆくえが果てなく倒れて走る
お茶は飲んだかな
シシ！たしかのゆくてをじっくり見つめておゆき

ヴィエニ！しあたのゆくえが果てなくたれおて走る
お茶は飲んだかな
シシ！たしかのゆてくをじっくりしてめみおゆき

よおそ四方のなたかに
求めるベルシの跡がある
さあドガイはレマコデ
それでは礼儀にこれを知れ