ぼくのなはほりいとなりにははりいつでもふたりいたずらばかり
とあるひのゆうぐれてをひかれやってきたあのこにひとめぼれ
あおいひとみにみるくいろのはだながれるくりいろにまっかなりぼん
そのえがおはむじつだったぼくらのむねをしめつけた
ぱぱにないしょでべっどぬけだしままのどれすでおどけてみせる
そんなあのこがわらえばなないろふるびたやしきをあざやかにそめる
たくさんのものたくさんのひとそれでもあのこどこかさびしそう
いつもむじゃくをよそおうすがおひとりぼっち
だけれどもはりいぼくらのすけるからだじゃあのこをだきしめられない
ほしがこんなにきれいなよるだからもうすこしそばにいたい
ぼくのなはほりいとなりにははりそしてもうひとり She is like a Lily
ごぜんさんじいつものへやにしゅうごうこんやもじかんをわすれあそぼう
でもあさがねがてなぼくらふたりいつまでもいっしょにはいられない
そしてけっきょくあのこはきょうもひとりぼっち
だけれどもはりいぼくらのさめたりょうてじゃあのこのなみだふえない
だからぼくらのひみつうちあけようよるがあけるそのまえに
きせつめぐればあのこもいつかおとなになりぼくらがみえなくなる
そしてすべてをわすれてしまうだろうまどのそとつきがにじむ
だけれどもはりいぼくらのすけるからだじゃあのこをだきしめられない
ほしがこんなにきれいなよるだからいつまでもそばにいたい
ひみつはひみつのままで