たいようになげたことばたち くだけてひかってる
きみはてのひらにならべたね いたくないふりしてさ
わたしのままでいいなんて みらいいっしょにさがしてる
はじめてこえたはくせんは もうここからみえないくらい
きみとはしればいつもかぜがうまれる
あのそらあおひゃくしょくまばたきさえできない
きみときょうもめぐりやむいっせんちずつこいにおちる
いつもかたがふれるたびいっせんちずつこいがゆれる
きみのやさしいこどうずっときいてたんだ
だいすきってきもちをね
もうこれいじょうどこにしまっておいたらいいの
かっこわるかったきみをぜんぶほんとうはきにいってる
どんなきせつにもふたりがいたね そしてまたはるがくる
ときどきみえるせいざがたびしている
このほしあおひゃくしょくまばたきつづけながら
きみときょうもめぐりやむいちびょうずつときをかける
いつもめとめががあうたびいちびょうずつときをこえる
きみとわたしがえらんだはじめてとであう
たいせつってきもちをね
もうこれいじょうことばにできなくたっていいの