Cagalli's Image Song
はるかなるかぜのこえ
うまれくるちいさなたねは
まだあおいはねひろげ
おおぞらへまいあがり
にじをこえくもをこえ
ちずなきともしびのたび
かぜをしりあめをしる
つばさがよごれてもここからただとびたい
だからすべてのこどうよ
だきしめたおもいを
ときはなつせかいへ
まいおりたきみは feel like a precious rose
すなのうみにさくはなひとつ
てりつけるたいように
うなだれないそのはなは
これからのみちをゆく
だいじなきみのともしび
あしあとわつみぶかく
さじんのいろをそめてく
ほんもののそのはどこ
こえをあげのばしたてに
ふれていたきせきのめは
おもいがけないかたちに
だきよせてかんじるぬくもりがこたえで
しんじていてよかったとなみだあふれた
ときをかさねてはなふたつ
みずとひのいのちは
だいちうめかがやいて
はなおちる
ひまでみつめあうから
ねがいはそらに
coming precious rose