Ichibanboshi

もうだかけるよ さみしくなるけど
だれかにみおくられるのはにがてだから

いつかあなたにはなしたゆめがあって
あのひのきもちがいまぼくのたびのともになる

しらないまちかど ゆめのかけらをひろいあつめ
とおくでまってるあなたおもいうたおう

ほら いっぽずつ またいっぽずつ ちいさなほはばじゃまたかかりそうだ
まっててね よぞらにきらり とおくからもみえるほしになるから

まちのけしきもみなれてきたころ
かえりたくもなるけど もうすこしやってみるよ

じゅわきのむこう あいがあふれる みみすまし なれたこえで
あいかわらずなあなただから あなたのことをまってるから
いつもすぐとなりにいて ぼくのゆめきいてくれたね
いちばんぼしになってひかれば あなたのまちからもみえるかな

いっぽずつ またいっぽずつ だけど

ほら いっぽずつ またいっぽずつ ちいさなほはばじゃまたかかりそうだ
まっててね よぞらにきらり とおくからもみえるほしになるよ

いっぽずつ またいっぽずつ ちいさなほはばでもあるいてくから
まっててね このそらこえて とおくからもみえるほしはきょうもうたう