Hana Uta

ぼくらがうまれる なんせんねんもまえから
そらにおひさまのにはさくはな
かわらずあるのにいきていくなかで
かかえるにもつもふえて
ゆめやきょせいやあすふぁるとが
きもちをかくしたかわっていくもの
かわらないものもがきながらもじぶんらしさを
いまもすぎてくいっしゅんいちびょう
こころのままにあるべきようにあれ

ひびけよ！ぼくらのこえよ
たいせつなのは「ここ」にあるだろ
いまきみだけにできるかたちで
おおきなはなをさかせてやれ

らららら

ずるかしこさとかおとなげないとか
むずかしいこと わからないけど
ひとのいたみがわかればいいなぁ
うまれたときのいちばんはじめ
おしえられたのは「あい」でした
いつかのいたみは
だれかのためそう？おもえたら
なぜかすこしわらえた

ひびけよ！ぼくらのこえよ
たいせつなのは「ここ」にあるだろ
いまきみだけにできるかたちで
おおきなはなをさかせてやれ

らららら

いつかだねからめがでてそだって
つちのなか ねがはるのにむかって
きみさがしがおをだし
もがいてそだつように
ぼくらだれかのえがおてらすため
おお？ぞらにたちむかいりんとして
さくはななれればいいなぁ

だからきたいしたやさしさすてて
みがるになればいがいととべるんだ
わらってとわらってあなたがなにか
そうされたように
いまきみだけにできるかたちで
おおきなはなをさかせてやれ

らららら