Nakenai yoru mo nakanai asa mo

無防備に求めることに線を引いた愛しさだけなら
交差しない想い すれ違う

今は今だ自分自身の決め言葉に
従うように生きている途中だから些細なことで
揺らいでいるよ

泣けない夜も 泣かない朝も
君がいない日々なら 見知らぬ街で
果てない夜と 儚い朝を
繰り返し生きてるって気にさせる

気まぐれな会話の中 繋がりをいつも信じていた
薄れてゆく記憶眺めてた

人はただ気付かずに変わってゆくから
思い描く気持ちの生きつく果てさえ分からずに
流れゆく

泣けない夜も 泣かない朝も
もどかしさ抱えて 悩んでるくらいが
色褪せてゆく時の終わりに
僕たちは生きてるって気にさせる

ほら去りゆく日が知らず 知らず優しく
be wander

泣けない夜も 泣かない朝も
幻と気付かず 夢を見れたら
また堕ちてゆく眠りの中で
なんとなく生きれるって気にさせる
儚き願い 悲しき祈り
もどかしさ抱えて 悩んでるくらいが
色褪せてゆく時の終わりに
僕たちは生きてるって気にさせる
終わるからこそ... 愛しく