Freud

はだしのパニック
スプライト咲く研究繰り返した
孤独化のキスは生まれ変わらない
きっと死ぬこともなくて
夢中で恋した
はぬけの寒は僕らが殺した
一位の木の下で生まれてる
どんな事件もこの街じゃ砂みたいさ
そうだろ

ひまわり畑の中で一着を着そいあっていた
こするような金色の毛布
僕らは眠らずにはいられないよ

聖の丘ゴルゴタよさらば
僕は教会で嘘をついたんだ
詰まるところすべてはばれることで
ここにはいられない
最後の夜街を抜け出した
走るメロスとすれ違った
どれくらいの距離を走っていたのか
ひどく疲れて

ひまわり畑の中で一着を着そいあっていた
こするような金色の毛布
ああもう眠らずにはいられないよ

バイバイすべてのこと
バイバイすべてのこと
ひまわりがずっとここにおいでと僕を呼んでいる
そして君がきっと
一位の木の下で待っている