はでに転んで傷ついて 気づけば誰ももうどこにもいない ひずんだ世界に魔法の言葉で 光が射すなら飛びつくんだろう 今目の前に残るのは希望か 掴みかけたわずかな幸福か まだ決せない誓い叫んでる 忘れないように叫んでる 泣きたいほど遠く立って 全然届かなくても 信じる君はあがいて 前を向いている だから、枯れないように抗って 描いた夢待った歩き出せるきっと 僕を呼ぶ声だ