きいろいめでぼくをみたとりたちはいままたもういちどとびたっていたんだ
とおくかすかにみえるそらにいこいのばしょをさがしてしゅっぱつしんこう
ひびはただながれてくいみもなくて
ぼくはといえばしばらくだまったままでとおくはなれてみまもってるんだ
まえにでるまえにでるまえにでるゆうきさえもなくじっとりしてる
そこのないゆめのなかいみもなくて
かぜのなかおりてきたよなあおいとりたちはなぜうみをめざす
このよにひとつだけゆめをみるひまさえもなくて
たびにでるゆうきさえもないこうきしんはうすれていくだけ
そうきみのなかにもあるきょうふしん
すきとおるはだのままでよこたわってるにんぎょたちはなぜりくをめざさずに
とおくかすかにみえるそらにいこいのばしょをさがしてしゅっぱつしないの
ひびはただながれてくかたちだけで
ぼくはといえばしばらくだまったままでとおくはなれてみまもってるんだ
まえにでるまえにでるまえにでるゆうきさえもなくじっとりしてる
そこのないゆめのなかいみもなくて
うみのそこしずかにねむるにんぎょたちはいまなにをねらってる
このよにひとつだけゆめをみるひまさえもなくて
たびにでるゆうきさえもないこうきしんはうすれていくだけ
そうきみのなかにもあるきょうふしん
かぜのなかおりてきたよなあおいとりたちはなぜうみをめざす
このよにひとつだけゆめをみるひまさえもなくて
たびにでるゆうきさえもないこうきしんはうすれていくだけ
そうきみのなかにもあるきょうふしん