かぞえきれないであいくりかえせど
わすれがたきひとがいる
しんじることをためらうことばかりで
きずつけあいごまかしてたね
もうすこしつよくなれるといいな
つよがりはをみとしみたい
わかりあえてたのは「つもり」だったの
こころなきあいよもういちど
あざやかにまわるおもいでにこころもなみだいろ
とざされてもあいはとまらない
あなたはせつないひとよ
つぎにあなたがこいにしたときは
このよのだれよりもしあわせであれ
こぼれだしたなみだのあじ
かなわないあしたへの
ねがいにおぼれとぎれそうなよるは
ながめるきらめいたころ
あざやかにまわるおもいでにこころもなみだいろ
とざされてもあいはとまらない
あなたはせつないひとよ