しあいなきみへ
よるしわすなにとられて、うぼけない
そらはとおくでかく
あてのなくくどうはながれてく
だれもいいない
かぜのうたがきこある
たいようさへうんだぼくを、つつにだくらるやさしいく
きみにふくそのかぜを
きっとおなじさ
うちるせるなみは
だれかほつたーるためきにの、ことばなの
げんじつみあぶれた、わからないだけどしりたい、つつにだほしい(に)やさしいく
きみがしるさびしいさを
きっとおなじさ
きみだけを、いつまでも
あつくまるでをかざめて
きみだけを、まっている
すなにうもれてもかまわない
きみがくのこのばしょで
ぼくはうまれる(いままでぜんぶ
わすれて、しばるため
ふしづけだらと
ゆめなのか
うそたのを
までみぬきみはまころし
そらがいいま
なきだした
までみぬでうしのきみは
Rainy day きみだけを
Rainy day いつまでも
Rainy day あつくまるたをかざめて