ほのおにつつまれたねむるきみはたびだった
はるかとおいやすらぎをもとめ
つきへとのぼる なつかしさにみたされるみなもとへ
たえないあい ながれのなか
かいほうとすくいへかえる
すべてのはじまりのうみできえるあわいきおく
はるかなながいじょうかのはてに
つきよりおりて たいちいわうあめとなりふりそそいで
たいないへといきづいた
はじまりのむよくなたまし
たえないあい いたみのなか
あたらしいいのちへやどる
samsara
たえないあい ながれのなか
かいほうときぼうにあふれ
さいせいへとあるきだした
きみだった... むぐちなたまし
samsara