Inumo Kuwanai

おれらにたもんどうし
(a-ha) やっぱどっちもどっち
ゆびさし笑い合う鏡越しいつもの話 (話)
人をのろわばあなふたつ
人を笑わばふしあなふたつ
おまえがな」 「おまえもな
それや犬目を向かわない


Hey, i'ma d-o-g-g
おれらって昔から人たらし
この首輪の口論なら気にしない
おれだってきみらといると楽しい
主従関係？いやどうだろう
ちいさいのはきみらの脳かも
だって先祖代々見てきたよ
きみら人間様のウオーサオー
おじいは縁側に寝っころがって
おとんはテレビの前に座って
おれは今きみの膝の上
きみのてのひらにある画面を眺めてる
あにやっとしただろ？あれあれ？舌打ちが聞こえたよ
いやそのつぶやきは地雷かも
気分転換に散歩はどうだろう
いつもわざとすれ違う男だ
おれを出しにはずませてる会話
こんどうちにくる？別にいいが
おれの目の前でおっぱじめんな
は？おいこら何見てんだ
きたなね～えのらふぜいが話しかけんな
うつるうつるその表現金が
ごめんごめん
からだやからだ
こいつらこうゆうの好きやから

(a-ha) おれらにたもんどうし
(a-ha) やっぱどっちもどっち
ゆびさし笑い合う鏡越しいつもの話 (話)
人をのろわばあなふたつ
人を笑わばふしあなふたつ
おまえがな」 「おまえもな
それや犬目を向かわない

Hey brother!
おれら誇り高きのら
人間どもの支配化はやだ
Hey brother!
おれら生まれつきのら
首輪のあれとは一緒に砂
人間を立てに行きがって
かみつこしたうたらあやまって
耳元でそーゆう形容詞って
やつ言わくそれがかわいいんやって
たしかに人間は争いが好き
見るのもやるのもやめられない
安全な場所から見守ってたり
石投げたりやじ飛ばしたり
特にそれが自分よりおっとってるものどうしならなおうれしい
たきつけなだめてあおってさばいて関係ねぇ関係ねぇてゆびさし笑ってる
しかもあいつら最近さ
口げんかを審査してる深夜 (ey yeah)
こっちじゃ弱い犬ほどっていうけど
あっちは吠えりゃ吠えるほどよいんだ
そんな野蛮なやつらに
取り入るため犬が猿芝居
アホを喜ばすためアホのふり
腹で馬鹿にしてても首輪つき

なんでおまえそんなん知ってんねん

(a-ha) おれらにたもんどうし
(a-ha) やっぱどっちもどっち
ゆびさし笑い合う鏡越しいつもの話 (話)
人をのろわばあなふたつ
人を笑わばふしあなふたつ
おまえがな」 「おまえもな
それや犬目を向かわない

Hey brother おまえいまなにつった
Hey brother なにか文句あっか
へいのらおまえらやってんな
Hey brother brother brother brother brother
Brother そこはおれの島
Hey brother それはおれのエサ
Hey brother おれおれのおんなな
やいのらのらのらのらのらのら

やめとけ！もうやめとけ
おまえら人間みたいなことすな恥ずかしい