A Song For XX

どうしてないているの
どうしてまよってるの
どうしてたちとまるの
ねえおしえて

いつからおとなになろう
いつまでこどもでいいの
どこからはしってきて
ねえどこまではしるの

いばしょがなかった
みつからなかった
みらいにはきたい
できるのかわからずに

いつもつよいこだねっていわれつづけてた
なかないでえらいねってほめられたりしていたよ
そんなことばひとつものぞんでなかった
だからわからないふりをしていた

どうしてわらってるの
どうしてそばにいるの
どうしてはなれてくの
ねえおしえて

いつからつよくなった
いつからよわさかんじた
いつまでまっていれば
わかりあえるひがくる

もうひがのぼるねそろそろいかなくちゃ
いつまでもおなじところにはいられない

ひとをしんじることっていつかうらぎられ
はねつけられることとおなじとおもっていたよ
あのころそんなちからどこにもなかった
きっといろんなことしりすぎてた

いつもつよいこだねっていわれつづけてた
なかないでえらいねってほめられたりしていたよ
そんなふうにまわりがいえばいうほどに
わらうことさえくつうになってた

ひとりきりでうまれてひとりきりでいきてゆく
きっとそんなまいにちがあたりまえとおもってた

Lá, lá, lá
Lá, lá, lá

Lá, lá, lá
Lá, lá, lá

Lá, lá, lá
Lá, lá, lá

Lá, lá, lá
Lá, lá, lá