"さわらうかみにたたりなし\"とぼく
にげこんだのはでじたるねばーらんど
もにたあごしに\"いばしょなきわけ\"をさがして
うつしだすたびじぶんとかさねて
なにをすればかがやけるのだろう
どこにゆけばであえるのだろう
いつになればかわれるのだろう
なぜにここはこんなにつめたいんだろう
やきつくたいようしろいはだをこがし
あきれるほどにさわぎだしたいんだ
しかくいまどのそとにほんとうはいつも
つれだしてほしかったみぎて
なにひとつとしてなくそうとしない
ぼくにはなにもつかめるはずがない
たとえうしなったとしてもさがしだすことのできるひだりて
ふこうきどりまだたたかえるさ
ひとつふたつこうかいをつみあげ
きづけきづけこころくゆるおと
なみだびよりつらさはぬくもりにかわる
やきつくたいようなついろにこがし
あきれるほどにさわぎだしたいんだ
ここではきょうもまたきのうくりかえす
だいじなものをさがしまよったひびは
けしてむだなことなんかじゃないんだ
ぼくのえんどろーるのとちゅう
すくりーんにせをむけるぼく