ゆめのなかであまおとをきき ぼくはめをさました かわいただいちにめぐみのあめ くさきがかんせいをあげる こえをなくしたぼくのかわりに みあげたやみはふかくなにもみえない ただあめがふるなげくように こんなよるはいのりもこおる このひびわれたむねがうるおうことはない あなたのえみがなければ みあげたやみはふかくなにもみえない ただあめがふるなげくように こんなよるはいのりもこおる このひびわれたむねがうるおうことはない あなたのえみがなければ