Daylight

ゆめでみつめつづけてた
とどきそうでとどかないひかり
たいせつなものはどんなときだって
とどかないからほしくなるの

みじゅくたったそれだけの
ことばなんかでかたづけられるの
むねにちいさなひみつだきしめて

きみがいればめのまえの
すべてがかがやいて
こころのなかがそっと
あたたかいぬくもりにくるまれる

きこえる
むねのこどうがたかんあってるよ
きみへのきもちがめばえてるよ
なにもかもあふれてあふれてしまうの
たとえなみだにさえぎられても
あの日ふたりみつけたひかりまで
きっといつかとどく
てをつなげばどんなみらいでもDaylight

きみになにができるかを
かんがえたときわたしはこうして
ただよりそえばいいのかな

くろいはぐるまがそっと
いまになってかみあう
うるさいきんぞくおんが
はじまりのあいずをかなでていた

ぼくらはしばりつけられたこのせかいで
いったいなにをみつけられるだろう
こわくてもいっぽずついっぽずつあるくの
きみのよわさをぜんぶだきしめよう
だからどうかそのめであのひかり
みつめきみがつかめ
このせかいにしずかなしゅうしふを

もうどれだけなみだを
こぼしたのかなんて
わからないけどふりむいたら
たくさんのおもいでたちとだれかのえがお
それがあればあしただって
そのさきだってしんじられる

きこえる
むねのこどうがたかんあってるよ
きみへのきもちがめばえてるよ
なにもかもあふれてあふれてしまうの
たとえなみだにさえぎられても
あの日ふたりみつけたひかりまで
きっといつかとどく
ぼくらがもつみらいのとびらを
ふたつのてではくよさあ
まってるのはDaylight