目の前にひろがってるこの世界信じて
同じようで同じでない日常はジオラマ
疑うこと知ったときに
自分の足で立った気がした
進むことに理由なんてない
今はただ行かなきゃ
ああ迷って揺れ動いて
抱きしめた夢は途中
加速した残酷な現実は
どんなふうに僕を壊してくんだろう
計り知れない不安を脱ぎ捨てた身体ひとつ
脳裏には残像がちらつくdaylight
どんなふうに僕は笑っているんだろう
せめて生きて守るべきものに愛を届けるために
退屈で平坦な幸せに身を置いて
覚醒してく行き場のない孤独に怯えてる
ああ辿って生まれ持った
記憶は帰られない
感情に翻弄されるがままだった
そんな僕が大人になる瞬間
失いたくないと思えるぬくもりに気づいたとき
誰よりも強くありたかった
真っ青に澄み切った空に誓おう
せめて生きて守るべきものに愛を届けるために
泣くなっても砕け散っても
記憶として残るのなら
僕は思う僕は走る
愛を預け受け継ぐもの
繋がっている見えない糸で
無限に
Repeat