くだらないとはきすてた
むちゅうでおいかけた
かぞえきれないおもいややぶれたちずを
かわらないうんめいなど
ぼくからはなにもうばえないよ
こころにこだましたなきごえをさがすんだ
いきてきたまよいやとおまわりが
てらしてほらわらってるんだよ
はしりだしたみらいにぼくらがいろをつけてく
このてをつよくにぎってはなさないで
たとえどんなみらいがまっていても
てをつないでいよう
たちどまっていたみみにきざむこどうがする
ぼくらもういちどいきかえる
まほうはとけてしまった
まだつかみたいゆめはこころがおぼえてる
こわくないよってそばでわらった
ひかりだしたせかいでぼくはきみをみつけたよ
かなしいいろをつつんでそめていく
たとえどんなみらいがまっていても
けせやしないんだよ
いままでであったなみだもふたしたみにくさも
こころがなんまんかいなのくかいまようこえ
さけびやよわさもぼくにある
ひかりだしたみらいにぼくらのなみだをぬぐえ
ここちよいかぜがふいてるもうはなさないよ
たとえどんなみらいがまっていても
なんどだってじぶんだけのひかりで