Mizu to Champagne

なやみのたねだ あなたのことが
ちいさなこときにしてるつもりはないけど
そのこえをきくとこころがいたいよ
なやみのたねだ あなたのことが
あたしだっていつもわらっていたいけど
でんわのこえはよるをくらくする

やんだこのちいさなむねはさようならといわれないかと
がまんしてるこのひとみはなみだながさずにいられなくて

どんなにあたしがあなたをすきか
なにも知らないでしょう？なにもわからないでしょう
すれちがいはじまったふたりのじかん
だからもっといっしょにいたかったのに

なやみのたねはおおきなはなをさかせてとうとうかれてしまったの
あぶなっかしいこころがわりつれて

くりかえしよりそうとびきりあまいかた いまのうち
ふとしたしゅんかんにうまれたはじらいもこころおきなく

みてるものすべてがちがったせかいでも
むねはこがれあいしてたなんどもすきだった
ぎこちないへんじはおわりのあしおと
だからもっといっしょにいたかったのに

どんなにあたしがあなたをすきか
なにも知らないでしょう？なにもわからないでしょう
すれちがいはじまったふたりのじかん
だからもっといっしょにいたかったのに