かわいただいちにいのりを
かのじょのなみだのりゆうはだれもしらない
ふるえるそのてにかぞえるものはないと
さげすみののしるおろかであわれなひとびと
よごれたほしぞらにあいを
かのじょのたいせつなひとがねむるべっどに
つぶやくなげきのうたごえららら
はかないねがいをやどして
きせきのほしでうぶごえをあげたこえよ
はるかとおくかぜにのって
ひびくじゅうせいきえゆくきぼうのひかりが
このうたをまっている
きせきのほしでうぶごえをあげたこえよ
はるかとおくかぜにのって