ひかりによばれるまま あつまるちょうちょうに
いつしかわたしは じぶんのことをみてた
ほのおによばれるまま みをやくちょうちょうは
やけどをいとわず こいをする わたしににてた
きみのいんりょくは だれおちるひふのいたみさえも
わすれさせる
きみのあまいみつのようなどくは くものいとみたく
わたしのじゆうをうばう
もえあがるおもいが わたしにちからをくれた
にげてばかりだった よわいこころをこわしてくれた
もえあがるほのおが てらすさきにたつのは
おさないころなりたかった わたしだって しんじて
"こいはじゃまになる\" そうおとなはいうけど
こいがこいだけが つよくするものもある
どりょくのきもちよさも もう ぜんぶれんあいが
おしえてくれたよ いまではたからものなんだ
きみのよわねなら ぜんぶたべてあげる
うそじゃないよ ほんとうのことさ
もしも きょりがいるのなら
ひとりじっとまつのだって たぶんきっとへいき
あなたをおもうとき わたしはやさしくなれる
そしてそのおもいを すべてにむけてかぶりたくなる
とくべつなことなど なにひとつなくていい
ただあなたがえがおでいてくれたら もうそれでいい
あなたをおもうとき わたしはやさしくなれる
そしてそのおもいを すべてにむけてかぶりたくなる
とくべつなことなど なにひとつなくていい
ただあなたがえがおでいてくれたら もう
もえあがるおもいが わたしにちからをくれる
にげてばかりだった よわいこころをこわしてくれる
もえあがるほのおが てらすさきにたつのは
おさないころなりたかった わたしだって しんじて