ほらかなしいかおをしないで
ごめん涙がとまらないよ
こんなときがくるなんてまだしんじられない
みつめてもういちど
あの日のようにまっすぐなひとみで
ぼくらできめたこたえだから
であいのちからでめぐりあえたから
こころにうかぶおもいでは
かなしいくらいやさしくかがやくせかいだね
まるでそらがゆうひにそまるような
であいのちからがつたえてくるんだ
いちどでもあいしてのなら
そっとてをつないであるいてはじめてのよる
わかれのひもあのきのいとしさを
おもいだして
どうかしたのらしくもないよ
ごめんなんだか泣けてくるんだ
なさけないな
そんなことないなんかうれしい
さいしょでさいごだ
わたしのためにはじめてみせたその
きみの涙をわすれないよ
であいのちからでめぐりあえたのは
かならずりゆうがあるから
ともにすごしたときがおしえてくれたことば
そうすべてがじぶんじしんになる
であいのちからがひびいてくるんだ
いちどでもあいされてるなら
そのしあわせをそっといのりつづけることだ
いつまでもそれぞれのこころに
いきつづける
これからのであいのひとつひとつ
たいせつにしていくから
そのむねのどこかかたすみで
みまもっているぼくがいる
であいのちからでめぐりあえたから
こころにうかぶおもいでは
かなしいくらいやさしくかがやくせかいだね
まるでそらがゆうひにそまるような
であいのちからがつたえてくるんだ
いちどでもあいしてのなら
そっとてをつないであるいてはじめてのよる
わかれのひもあのきのいとしさを
おもいだして
わかれのひもあのきのいとしさを
おもいだして