Tabidachi no uta

あのころむねにえがいたように
ちゃんとぼくはあるいてきたかな
ふとたちとまってふりかえったら
このばしょへとつづくあしあと

むじゃきすぎたゆめもいつかのなみだも
きっときょうこのにひのたびだちのためにを

Just say So long わすれないよこのばしょから
すべてがはじまったあの日のこと
Just say So long なんもいわずみつめてるよ
おもいはことばにすればあふれそうで

あの日のじぶんにまけないように
ちゃんとぼくはあるきだせるかな
おわりじゃなくってはじまるだよって
とおくつづくそらをみあげた

あたらしいあしたをえらんだきのうも
ぜんぶいまここからおもいでにかわるを

Just say So long わすれないよそのえがおを
どんなにはなれてもひとりじゃない
Just say So long きっとここでまたあえるさ
はじめてであったときとおなじように

なあ、なんねんへった！であってわらいあった
たのしいばっかじゃなかったけど
あのままでもよかった、でも
なにかただしい！なにがまちがい
たしかめるためすすむよあしたに
"まって\"なんていわないよな
たちとまってるひまないもんだ
みててくれよ、がんばるからさ
おもいをのせてほらback!

せなかおしてくれたそのてのぬくもり
いつまでもこころにあるきつづけるよを

Just say So long わすれないよずっとずっと
きせつがめぐってもいろあせずに
Just say So long ありがとうじゃまだたりない
おもいをいまうたにのせてとどけるよ