あさいねむりくりかえしてつないだゆめ、もろく
とがるせぼねなぞりながらよるにもたれかかる
あの日きみがさみしそうによんだみかずぎには
いくらまてどいくらまてどたどりつけないまま
おどろうかうたおうかしろいでをひいて
さよならはおいちびょうですませばだいじょうぶ
えいえんのまがいものじょうずにぬいつけ
つたびれたやくそくがつちにかえるまで
いつかきみにあげるためと
あつめてきたしゃんぐりら(しゃんぐりら)の
はへんをおくるよわいんぐらす(わいんぐらす
およぎつかれおぼれそうなら
このてをとってさいごのえすこーと(えすこーと
うそのひかるすぱんぐる(すぱんぐる)かざりつけたどれす(どれす
くるぶしいてまっておちてにどとはもどらない
きらびやかなばらのはなもじきにおわるけれど
まどろみにつかえるまぼろしきょうもうつくしくて
おどりましょううたいましょうつめのこんがほしい
めのまえに、めのまえに
しらないきほうがいるしらふではすぐにでも
まきだしてしまうはひれふしたきずぐちが
いまになりいたむ
よいがまわりよいがまわりくすぶるねつ
それだけのこしあなたはさった
ちったかべんひろいあげてすかしたって
どこにもいないみかずぎがわらう
さあ、ごらん
いつかきみにあげるためと
あつめてきたしゃんぐりら(しゃんぐりら)の
はへんをおくるよ
めざめのないあさにおびえ
めをつぶったきみのばしょまで
ぼくはいけない
いつかここにうずもれたい
なんていったわたしのことは
わすれればいい
それでもまたとつぜん
おもいだすでしょうあなたのことを
かなしいダンス(だんす)を