ひとはうまれてからしんでいくまで
きっとこのせかいでただひとりだけ
それでもきみとであえたことをほこりにおもう
あいしさのなかでさけぶきもちに
うそなんてつけないなあ
ただすきというそのひびきが
いまもきみをもとめている
だきしめたひびとこのおもいが
ぼくときみのまをうめつくす
ありがとうなんてまだはやいよ
だからそっとむねのおくにしまっておいてくれ
ぼくをあいせるのはただひとりだけ
きみをあいせるのもただひとりだけ
それならともにいられることをきせきとよぼう
はてしなくとおみらいのさきで
ゆめをみていたいんだ
きみふれたこどうのおんどを
いまもぼくはおぼえている
しあわせのいみをかぞえるたび
またなみだがあふれてしまいそうだ
つないだこのてをはなさないよ
だからずっとぼくのはたでわらっててくれ
どれだけことばをはいでみても
つたえきれないなにかがここにある
いつまでもきみをまもりたいよ
それがきっとぼくのすべて
だきしめたひびとこのおもいが
ぼくときみのまをうめつくす
ありがとうなんてまだはやいよ
だからそっとむねのおくにしまっておいてくれ
ねえ、ずっとぼくのはたでわらっててくれ
ひとはうまれてからしんでいくまで
きっとこのせかいでただひとりだけ
それでもきみとであえたことをほこりにおもう