もうなんどめのさくらをみおくっただろう
ああこんなふうにせかいのいろは
かわるのか
あんなふうになれないと
あきらめては
あんなふうになりたいの?と
といかけてた
みえないふりしてた
やけたぽすたあのあとだけが
ぜんぶしってる
わらわれてもゆめをみていたかったんだ
なんどわらわれたとしても
すてられなかったゆめのはへん
まだかがやきはきえない
うそだってうそだって
そんなのどうでもいいんだよ
しんじてしんじぬいたおもいは
ほんとうになるんだから
くたびれたすにーかーの
しんでれらでも
すきなままでいてよね
すきなままでいていいよ
ためらってからまってころんで
なきはらして
うつむいてまえむいて
いまはここにたってる
まぶしすぎるすてーじだけど
めはあけてたいんだ
はるのそらにさいたひかるほし
あゆんできたみちとすすんでいくみちの
あいだでたちどまりながら
なんどだってなやんでえらんで
みらいをてにしていくこと
おそれないで
わらわれてもゆめをしんじてたかったんだ
だれにわらわれたとしても
きえないゆめを
うそだってうそだって
そんなのどうでもいいんだよ
しんじてしんじぬいたじぶんが
たしかにいるんだから
くたびれたすにーかーで
かけあがるゆめ
ついてきてくれるよね
つれてってあげてもいいよ
はじらいもとまどいもこどくも
ぜんぶうそにしちゃってほら
まえをむいてればみえるひかり
まばゆいこのすてーじから
またはじまってくんだ
どんなやみもさいてとどくほし
かこもみらいもつないでてらしだす
はるのよぞらでいちばんひかるほし