Sabaku No Tokkyuusen

てつのくににはHENなことばかり
きょうもふしぎがみちをあるいてる
じぶんがきらいあいつもきらいと
OMOIおもいがかたちをなして
さあおどりましょうこのまちで

はしってはしってあのてをつかめ
すっころんでのうBAGUってあくむがさめるまえに

じょうきのまちがめざめるひとのきなんかしらないで
なにもないすなのうみへゆめをくいにいく

こわしてよSANDOSUKUREIPAA
こうてつのだんあつをはじきとばし
きみをすくってどこかのくにへ

たすけてよSANDOSUKUREIPAA
このゆめをくうくにから
きぼうをのせすくいされ

だれもいなくなったこうじょうで
きょうもふしぎのとびらひらいてく
くさりおちてるこのまちのひみつ
くわれたゆめのこえがささやく
さあきみもなかまになりましょう

はしってはしってこのてにつかめ
かたをだいてもんくぐってまちのそとのせかいへ

じょうきのまちがおちてくれっしゃのまどこがねいろ
となりのきみがまぼろしにみえてしまうほど

どこまでもSANDOSUKUREIPAA
うまれたばしょをわすれるくらい
ひろいせかいのすなのうみきりさけ

とおくへとSANDOSUKUREIPAA
きめたことはただひとつ
ぼくはきみをはなさない

おわかれだSANDOSUKUREIPAA
このゆめがかなうばしょでふたり
いっしょにみちをあるきはじめたから

はなれてくSANDOSUKUREIPAA
そのきょうたいにみるすがた
だいちかけるきんのしし