あさめがさめて TEEBURUのまえ TOOSUTOをKOOHIIでながしこんだ
へいぼんなにちじょう きのうとのちがいはNYUUSUがつげるかなしいこえくらい
なにもないまますぎゆくひびがけしてふこうではないとわかっていても
いろづくがいろじゅやまいちるこなゆきになにもかんじなくなっていたよ
きみにであってKARENDAAをながめることがふえて
MONOKUROになりかさなったまいにちがかがやきはじめた
あたりまえになったものすべて なにげないそのかいわも
みなれたまちのみにあきたゆうやけやほしのないよぞらも
おもいでにげんかいはないから すべてやきつけていこうと
かぎりあるときをたいせつにおもえたきみをまもりたい
たかがいちMEETORUちょっとのぼくのりょうでをいくらひろげても
このちいさなへやのてんじょうさえもとどきはしないのに
いくらとおくはなれていても いつもそばにいるからとつたえれば
ほしょうなんてどこにもありはしないのになぜかふたりあんしんしたね
きみにであってなにかがかわったわけじゃないけど
つたえたいことばやけしきでにちじょうがどんどんそまるよ
ぼくのことばにはねがはえてきみのまちのもとまでとどけることができるのなら
こんなもどかしさもなくなるのに
ぼくのことばにいろがついていつまでもきえないなら
きみのすきなことばをえらんでかかえきれないほどおくるよ
あたりまえになったものすべて なにげないそのかいわも
みなれたまちのみにあきたゆうやけやほしのないよぞらも
おもいでにげんかいはないから すべてやきつけていこうと
かぎりあるときをたいせつにおもえたきみをまもりたい
ちいさなしあわせをいくつもきみとかさねていたい