うたごえはわたしのことばだ
ふみしめたはだしのことばだ
そしていま、そのおなじほわばは
こえてうかぶたしかなかたちへかわる
うえをむくたびにきずついてきた
きょうからいちばんとおいあすへ
いさむあしはすすむほどぼろぼろなって
どろまみれなのわすれるくらいころんでも
あめがそらへかえるように
ふあんでしずんだ
まなざしをそれでもたかく
かぜをうけ、かませあたしのうた
きゅうくつなじゆうなど、ほらぬぎすてて
はねでさえてにしてどこまでも
おおいなるふじゆうへとゆけ