かがみにうつらぬおそれをむそうする
みをなすことのないはなを
かとうなけものをすがめみるひとみは
かくもゆうべんにものがたる
しをとじたひょうしをひらくのはだれか
ころげおちるようにはたすらしょうひする
しをまつばかりのあんていを
しんのぞうがうつおとにいみはあるか
おのれのうちにただす
かぎりあるみらいをいきるのはだれか
まっすぐにいただきをめざせばいい
ちをもやしわきづるこえにしたがえ
ときをあげよまいあがるこころのさけびのままに
しろきせにつばさなどなくとも
ときはみちたきみがためわたしがきぼうになろう
かがやくみちゆきよここにあれ
まっすぐにいただきをめざせばいい
ちをもやしわきづるこえにしたがえ
ときをあげよまいあがるこころのさけびのままに
しろきせにつばさなどなくとも
ときはみちたきみがためわたしがきぼうになろう
かがやくみちゆきはここにあると
やがてよがあけるように
ああこのひかりがきみをみちびくだろう