いないいないそのこころ
すりぬけてまたたいた
えんじていたせかいは
いたみわからなくてずるいよ
のいずをうけいれたら
かすかにきこえるこえ
ひびのはいったねがいびいだまみたいに
よりきれいになったそっとわれないよう
なみだもまよいもなにもかもしらずに
どこでどこでまよってるの
もしもほんのわずかないまぜいたくにまとったら
きみのひとみにうつったしんじつだけをすくいとってならぼう
しんじたきょうへ
たしかにいたにちじょうはまばたきしたらさしかわった
あいずもとどかないほどふかくとけこんでいた
うそのはいったいろにじんでしまって
とりきれなくなったきっとわすれてく
あいまいなえのなかてさぐりでかいてく
きみはきみはわらってるの
ほんのすんだそらのしたてばはみつけられないもの
かげにかくすおもいはいのりのめをぬすんでずっとまもろう
かかわりはさわれないきょりにおいていた
なにもきえずわたしのなかきざんでひかる
なみだもまよいもなにもかもしらずに
どこでどこでまよってるの
もしもほんのわずかないまぜいたくにまとったら
きみのひとみにうつったしんじつだけをすくいとってならぼう
しんじたきょうへ
すりぬけてまたたいた