いつからふっていたんだろう
もうずっとあめのなかで
それでもしんじながら
あるけたのはあなたがいたから
どうしてこんなぼくのとなりで
どうしてそんなやさしいかおして
これいじょうたちどまって
あなたのえがおをうしないたくないよ
しんじていたみらいが
なにいろにかわっても
しあわせいろのはながまうように
いつまでもずっと いつまでもずっと
あなたをあいしてつつんでいるから
もしせかいがこわれて
あしたがもうなくても
このままてをつないでそばにいるよ
どこまでもずっとかわらずにずっと
あなたをあいしているよ
なんどもあしをとめて
ふりかえると何もなくて
けれどもまえにはまだ
あなたがいてきぼうにかわってた
おくびょうでみえないこのかべに
ふあんでいつもたちどまっても
ひかりがさしこんでく
あなたのえがおをまもっていたいよ
あふれだしたおもいがことばじゃおさまらなく
やさしいいろのなみだでこぼれていく
こんなにもつよくこんなにもつよく
あなたをあいしてやまないから
もしこころがこわれてあしたがみえなくても
このままてをにぎってはなさないよ
いつまでもずっとえいえんにずっと
あなたをあいしているよ
かわいたこのよぞらが
ほんのりにじんでいく
ひかりがながれてねがいがまじって
いとおしいおとをかなでてく
しんじていたみらいがなにいろにかわっても
しあわせいろのはながまうように
いつまでもずっと いつまでもずっと
あなたをあいしてつつんでいるから
もしせかいがこわれて
あしたがもうなくても
このままてをつないでそばにいるよ
どこまでもずっとかわらずにずっと
あなたをあいしているよ