Nagareboshi

やわらかなかぜ ゆれる どこまでもおわりのないけしき
いつかきた わすれられない あたたかなかんかく

なんにもない ぼくたちは はじまりにもどって ゆくんだね
なんだかもう こわくはないよ いつかまたあえるね

はるになれば あの日 やくそくした こたえを

ながれぼし またひとつ そらにとけて
いつまでも いつまでも むねがはりさけそう
てんごくのとびら ひらいたら きみに
まだいえなかったことば \"ありがとう\"

なんでもない にちじょうが つづいてく ただそんなきがして
かえらないきせつのなかを さまよいつづけてる

いつかきみがめざした あしあとをたどるよ

ながいよる またひとり そらにうかび
いつのひも いつのひも きみをわすれないよ
めぐりゆくときのなか とわにいのり
どうしてもだせない こたえさがしてる
ながれぼし またひとつ そらにとけて
いつまでも いつまでも むねがはりさけそう
てんごくのとびら ひらいたら きみに
まだいえなかったことば \"ありがとう\"
いうよ