あめあがりのそら ほしをかぞえたよるに
こぼれたしずくは ゆれるせかいをうつす
あらゆるじしょうが にりつはいはんをかかえて
ながれるひびのなかで またたく
はかなくちるはなも ふきあれるかぜも
すぎゆくいまのあかし せつなをいきる
ものへ あまねくとどくうたが じゆうの
はてへ かりたてるだろう いきぬけと
We will faindo the way だれもがひとしく
きぼうというたねをもった めぐるもの
こじあけたとびらは かたることなく
かすかなくもまに ほしはめぐる
つきがたいようにこがれ せにすがるように
ちいさないのりが ときにせつりをくらう
しかいにむらがるどうけいをふりきれぬまま
むいにつむぐことばは はかなく
さしのべられたてのぬくもりは やがて
かがりびにかわるだろう そのねつは
いつのひか だれかのみちをてらし
ゆくさきさえ ぬりかさねていく しょうそうや
こうかいをのみこみながら つづいていく
Feel ideal dreams だれもがひとしく りそう
というかせをもった めぐるもの なまえの
ないものがたりを おえるとき あおいともしび
は なにをかく
だれがためにとめ
に うつるだれかを いとおしくおもうほど
たねはきっとめぶくだろう うつくしく
みにくいこのせかいには なにもかもがある
We will faindo the way だれもがひとしく
きぼうというたねをもった めぐるもの たんじょう
としゅうえんは きせきのもとにてをとりあい
またときはめぐる
いくどとなく
めぐり
めぐる