ちいさなこえで
ぼくをよぶやみへと
てをのばす
しずかで
ながいよる
ならされていた
おきざりのときから
はいあがりむじゃきに
ほほんだ
きみにあうもういちど
つよがるPOOZUが
よくにてたふたりは
はじきあい
そのあと
ひきあった
うまれたころと
かわらないこころで
さわったら
すべてが
きえそうな
きみをみつめていた
やがてきみはとりになる
BOROBOROのやくそく
むねにいだいて
かなしいこともある
だけどゆめはつづく
めをふさないで
まいおりるよあけまで
やがてきみはとりになる
BOROBOROのやくそく
むねにいだいて
かぜにゆれるむぎ
やさしいひのおもいで
かみしめながら
つきはぎのMIRAAJU
たいせつなやくそく
むねにいだいて
かなしいこともある
だけどゆめはつづく
めをふさないで
まいおりるよあけまで