ただひとり まよいこむたびのなかで こころだけさまよってたちつくした でもいまはとおくまで あるきだせる そうきみとこのみちで であってから たびびとたちがうたう みしらぬうたも なつかしくきこえてくるよ ただきみといると ゆめみたせかいが どこかにあるなら さがしにゆこうか かぜのむこうへ いてつくよあけの かわいたまひるの ふるえるやみよの はてをみにゆこう