きみへとつたえたい
せかいじゅうでいちばん
ねえ、すきかもなんて
とびだしそうね
ねえわかってる
あのときにめがあって
かんちがいもはじまりはとつぜんだから
ねえ
もうきづいてる
あのこにはまけたくない
ちいさなことでしあわせかんじてる
きみにかんしゃそしてつぎはあたしのばんだ
いま、すなおにならなきゃ
きみへとつたえたい
せかいじゅうでいちばん
ほらしあわせになれる
きみへとつたえるよ
せかいじゅうでいちばん
ねえ、だいすきなんて
とびだしそうね
もうはしりだす
きもちわねとまれない
こころはいつもくもひとつないそらみたい
もっと
ねえいまさらじゃひけなくて
これいじょうふあんをすてて
いくしかないんじゃない
あたしをすきか
なんてきもちよりたいせつなもの
ここにみつけてよ
きみへとつたえたい
せかいじゅうでいちばん
ほらしあわせになれる
きみへとつたえるよ
せかいじゅうでいちばん
ねえ、だいすきなんて
とびだしそうね
きょうこそつたえるよ
なつのまほうおねがい
ちょっとうわきをください
ぐうぜんにふたりきり
ありのままのあたしで
ねえ、だいすきだよ」って
きみへとどけた