次の場所はどこだろう
他の心は待っているか
独り言ばかり増えていく
歩道の影 踏みながら
誰かの笑い声が遠く
届きそうで 消えてしまう
「大丈夫」って呟いても
胸の隙間 埋まらないまま
心を待っている
まだ見ぬ君を待っている
擦り切れたこの願いが
いつか誰かを抱きしめるまで
心を待っている
名前も知らない温もりを
手を伸ばし続けてしまう
痛みごと抱えたままで
(まだ探してる)
眠れないまま朝が来る
瞼の裏に人影が揺れる
「愛してる」の意味ばかり
言葉の上で追いかけてる
街は今日も忙しそうで
僕だけ時が止まったみたいだ
それだから 俺たちの「会う」を
どこかでずっと待っている
心を待っている
まだ見ぬ君を待っている
擦り切れたこの願いが
いつか誰かを抱きしめるまで
心を待っている
名前も知らない温もりを
手を伸ばし続けてしまう
痛みごと抱えたままで
(ここにいるから)
もし出会えたら ちゃんと言えるかな
弱さごと見せてしまってもいいかな
迷いながらも それでも信じたい
長い夜の向こう側
心を待っている
まだ見ぬ君を待っている
擦り切れたこの願いが
いつか誰かを抱きしめるまで
心を待っている
名前も知らない温もりを
手を伸ばし続けてしまう
痛みごと抱えたままで
(ずっと待ってる)