せいかくなこたえならば
さいごまできけなかった
みらいもわたしのことも
きかないとこたえてくれなくて
ちゃかされごまかされても
きっとわたしをあいしてる
はなれていきそうなあなたの
SHATSUのすそつよくにぎってた
ふりむいてくれなくても
しんぱいなんてしてくれなくても
あなたをしんじていたいから
がんばっていたの
わたしのかたおもいは
あなたのうしろすがた
こっちむいてふりむいてよ
こころからさけんでるのに
わたしがたちどまろうと
わたしがなくうとも
きづかずにあるいていくの
とおくなるわたしのこいびと
となりでほほえんでも
ほほえみかえしてくれない
くじけてしまいそうなのに
もうなにものこっていないよ
ふあんでしにそうなのに
こたえはとうにわかっているのに
どうしてさよならいえないの
だいきらいこんなわたし
やさしいかおでわらう
あなたがすきだったの
しんじさせてわざとだって
ほんとうはそんなひとじゃない
あしたのいいことも
きのうのゆうだちも
いちばんにつたえたいのは
いつだってあなたしかいないの
あいしているひとにあいされたかっただけ
あなたとならわたしだって
しあわせになれるきがして
あしたのあまおともきのうのみたゆめも
いちばんにつたえたかった
いつまでもだれよりもあなたに