MIZU-KAGAMI

めぐりあわせ ひとつまちがえば
いとしささえ とげになってしまう
むねのそこに しずめたいたみが
ひめいをあげ いきをふきかえした
あのときはなぜ？と じぶんをせめてみたり
でもどうして？と あいてにといかけたり

ながれてゆく みずにうつる
おもいでのだんぺん
あんなおもい くりかえさない
そうこころにちかう
ながれてゆく みずにうつる
かなしみがあるから
このちからで このいのちで [2]
おまえをまもりたい

[Instrumental]

なくしたのは しんじあうきもち
でもいまなら あいはまけないだろう
なさけなくても いまはいらなくても
それだからこそ たがいにたすけあえる

ながれてゆく みずにうつる
おもいでのだんぺん
あんなおもい くりかえさない
そうこころにちかう
ながれてゆく みずにうつる
かなしみがあるから
このちからで このいのちで
おまえをまもりたい

みずかがみでこころのかげをみれば
それはあいがうんだ もうひとつのかお
たいせつにしたい すべてのためにも
もういたみからめをそむけたくない
たいせつにしたい すべてのためにも
もういたみからめをそむけたくない