きみのにおいはあたしのとにている
でもねうんめいってそんなにかんたんじゃない
きみのことばならすべてただしくきこえて
でもねほんとうはなにかちがうってわかってた
こばめないふんいきでおたがいにしんじあって
ずれていくしんどうにいらたつひびがきて
いまじゃもうべつべつ
したてあげたぐうぞうにひらてうちされても
ておくれめがさめた
さよならかみさま
おなじりずむきざんだはずなのに
ひとつにきこえない
すくいはゆめもうもどれない
にんげんとにんげんだ
めのまえのきみもあたしも
にんげんとにんげんだ
もうじゆうになろう
にんげんとにんげんだ