Aimai Ni Soreru

そのひはそれでくれる
ゆうぐれいろはまちがってる
ふいにてをならすようにしゅんかんてきにゆめになる

つめたいきのゆかにゆるやかにけいしゃがかかってる
そこからころがりおちるようにひびがさかのぼりはじめる

とらえたきになるりんかくだけのIMAGEに
おどらされてるよわいきぼうとあいはんするこたえと
はりめぐらされているふくせんのようなひびきに
ゆらいでしまうきょうはいらない
こえていくようでもどっていくようで

そのひはそれでくれる
ゆうぐれいろはまちがってる
いみをうしなうことのようにいまはひろがりをとめていった

きおくははがれるようにさる
そのてからはじきだすきみがいおうとすることをかすれるほどにすくいたい
はりめぐらされているふくせんのようなひびきに
ゆらいでしまうきょうはいらない
こえていくようでもどっていくようで

ひまたぎいみはかわらない
ゆっくりとへんかするようで
ひまたぎきみはかえらない
つかのまのきゅうそくをおえて
いまならくもをよびたい
うらぎりはみせないようにして
いまさらゆめはたらない
うめるようにちんもくをかぞえて