やくどうしてゆけ わたしにやどったしんねん
だいちにねをはり てんをゆさぶるように
ぜつぼうのときこそ つよくかがやくときよ
せかいはここからはじまった
このばしょでたたかうとちかったあのひ
おなじゆめをてにしたの
うたごえはけんとなり きずなはたてに
あおばらはほほえむ
やみをしるからこそ ひかりをだいていられた
うんめいもたましいもあいも ひらめく
すべてをおもい すべてをうけいれ ここにいるの
けつい かかげては むけた きっさき
つぎのものがたりへとかけてゆけ
かちとは いみとは そんなものでくびれない
たにんからみれば たとえおろかであっても
わたしはわたしよ そんざいはほこりたかく
ゆいいつのしゅくめいとどろけ
このばしょでいきていくいのちのかぎり
ちしおはあつくきょうめいして
ひとりひとりのぺーじにひとつのことば
おりかさなりうたへ
あめにぬれても ようをあびることをあきらめず
よびさましてきぼうを まびゆく
あなたとはじめるため あなたととげるために
さきをはばむもの いっしゅんで きりさいて
けわしきみちでも たちむかうまでよ
すべてをかけるかくごがあれば きっと
どんなまくあけも さんぜんとさいていられる
やみをしるからこそ ひかりをだいていられた
うんめいもたましいもあいも ひらめく
すべてをおもい すべてをうけいれ ここにいるの
けつい かかげては むけた きっさき
つぎのものがたりへとかけてゆけ